Course Overview

This course involves a pharmacokinetics and pharmacodynamics of drugs, basics and applications of nanomedicine such as protein drug, drug delivery system and diagnosis.

Learning Achievement

生体内での薬物の動きを理解し、薬物送達システムやナノメディシンなど材料と薬物治療の関係を習得することを目標とする。

Competence

「工学基礎力」、「基礎学力」、「専門知識」、「倫理感」、「実践的見識と問題解決力」

Course prerequisites

Grading Philosophy

中間試験(30%)及び期末試験(70%)、中間試験は講義中、期末試験は試験期間に行う

Course schedule

本講義では、生体内での薬物代謝の基礎を学び、生体内環境下で機能するナノ粒子の設計、薬物送達システムや遺伝子治療、ナノメディシンに関する材料設計、特性や応用に関する講義を行う。
第1回 序論
第2回 体内での薬物の動き
第3回 動きを制御する技術
第4回 吸収とその改善
第5回 ターゲッティング
第6回 化学修飾を利用したターゲッティング
第7回 微粒子キャリア
第8回 臓器ターゲッティング
第9回 コントロールドリリース
第10回 ナノメディシン

Course type

Lectures

Online Course Requirement

Instructor

Other information

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