Constitutional Law I University of Tsukuba
Course Overview
Students will learn provisions on human rights in the Japanese constitutional law critically. This course's main language of instruction is Japanese.
Learning Achievement
1. 日本国憲法の人権に関する規定を理解し、社会におけるその役割を理解できるようになります。 2. 日本国憲法の人権に関する規定の意義と限界を説明できるようになります。
Competence
以下のコンピテンスが開発できるように設計されています。 汎用コンピテンス 2. 批判的・創造的思考力 4. 広い視野と国際性 専門コンピテンス 1. 社会科学の基礎 2. 社会科学の素養 3. 社会問題の発見 4. 社会的事象の理解・分析 5. 社会問題の解決 6. 社会科学的な表現・議論
Course prerequisites
特になし。
Grading Philosophy
授業への貢献(20%)、復習課題の提出(30%)、4000字(もしくは英語1500単語)以上の期末小論文(50%)による評価を標準とします。 以下のいずれかによる評価を希望する学生には、個別に対応します。 第5回授業までにその旨を授業担当者に通知してください。 1. 授業への貢献(20%)、復習課題の提出(30%)、期末試験(50%) 2. 授業への貢献(30%)、復習課題の提出(30%)、4000字以上の期末小論文(40%) 2. 授業への貢献(20%)、復習課題の提出(20%)、4000字以上の期末小論文(30%)、期末試験(30%) 詳細は初回授業に提示します。
Course schedule
授業は講義、グループ討論、クラス討論により構成されます。 授業は「なまもの」ですので、みなさんと教員の対話で授業内容を変更することがあります。その際には事前にご相談します。「TSUKUBA憲法レクチャー」(TEAMS コード「pus707s」)を担当するゲスト講師の都合により、日程が変更になることがあります。
Course type
Lectures
Online Course Requirement
Instructor
AKIYAMA Hajime
Other information
授業は対面での実施を基本とします。体調不良など、やむを得ずオンライン(同時双方向)を希望する場合は、事前にご連絡ください。 場合により、オンライン(同時双方向)のみに切り替える可能性もあります。ハイブリッド形態で授業を実施する際は、対面での参加の場合も、オンラインでの受講の場合も、以下の4点が必要です。 1. コンピュータ、スマートフォン、もしくはタブレット 2. カメラ(コンピュータ等に内蔵のものを含む) 3. マイク(コンピュータ等に内蔵のものを含む) 4. インターネット環境 5. マイク付きイヤホン・ヘッドホン(対面で参加の場合) 詳細は、manabaに掲載します。 履修希望者の皆さんは、manabaの自己登録制度を利用してください。登録キーは2865357です。 ご不明な点はお気軽に担当教員にご連絡ください。 連絡はmanabaもしくは大学のメールアドレスを通して行いますので、それぞれ頻繁にご確認ください。 社会学類の学生だけでなく、憲法や人権に関心を持つあらゆる学類の学生の履修をお待ちしています。 この授業を通して、大学で学ぶこと、憲法を学ぶことの意義を共に考えてみたいと思います。 教員を使うのは学生の正当な権利ですので、気付いたことや質問は積極的にお知らせください。教員もお一人おひとりの力になれるよう努力します。憲法や人権を学ぶことで、新たな視野が開けることを願っています。 なお、UDTalkなどを利用し、情報保障を試みる予定です。多様な学生が学び議論する機会を整備したいと考えております。 This course welcomes students of English-medium programmes.
Site for Inquiry
Link to the syllabus provided by the university