Global Economy and Japan (Economic History of Contemporary Japan) 1B University of Tsukuba
Course Overview
本授業はグローバル競争時代における地域産業の衰退あるいは再生・活性化について専門的に研究する前提として、グローバル競争以前の地域産業の発展および産業集積の形成・展開について歴史的に検討することを目標とする。その場合、本授業では、地域経済の発展を支えてきた基軸産業の歴史的な変遷や地域内におけるキー・プレイヤーの変遷などに着目し、地域経済発展のダイナミズムを明らかにすることを主なテーマとする。授業にあたっては、教員が着目する事例を予め提示し、その事例の重要点について説明する。それを踏まえ担当者が当該事例に関する調査結果を持ち寄り報告し、受講生全員による検討・討論を行うという形で授業を進める予定である。
Learning Achievement
現代日本経済史および地域経済・経営史研究の専門知識について学習する。履修者は、特に日本における地域産業・企業および産業集積の形成・展開について取り上げ、報告(レポート作成も含む)と討論を通じて知の創成力、コミュニケーション能力、国際性の養成に不可欠な思考力を訓練し、日本経済史および地域経済・経営史研究において精緻な史実分析にもとづく論文執筆が可能な研究力を身につけることを目標とする。
Competence
汎用コンピテンスのうち「知の創成力」「コミュニケーション能力」「国際性」に関連する。専門コンピテンスのうち「研究力」「専門知識」に関連する。
Course prerequisites
日本経済史、地域経済および企業経営に関する大学院修士課程レベルの専門的知識があり、日本語で書かれた歴史資料(一次資料も含む)・調査報告書の探索・読解能力があることを履修条件とする。
Grading Philosophy
授業での報告(40%)、レポート提出(40%)、議論への参加度(20%)の3点から総合的に評価する。
Course schedule
Course type
Class Exercises
Online Course Requirement
Instructor
Hirasawa Teruo
Other information
on lineと対面の併用で授業を進める予定である。第1回目の授業冒頭で授業の進行方法および履修等に関する重要な連絡事項等を提示し、それらを前提として以後の授業を進めて行くので、履修希望者は必ず出席すること。授業以外での諸連絡はmanabaによって行う予定なのでこまめにチェックをすること。
Site for Inquiry
Link to the syllabus provided by the university