History of Religious Thought II(3)A University of Tsukuba
Course Overview
インドの仏教思想について原典によって学び、考察する。サンスクリット語、パーリ語で書かれたインドの仏教論書のテキストを講読し、語学力を養うと同時に、哲学的考察力、議論する力を磨く。とくに存在論、認識論を中心とした哲学的主題を議論する。
Learning Achievement
インドの仏教思想について原典によって学び、考察する。サンスクリット語、 チベット語の読解能力を養う。とくに存在論、認識論を中心とした哲学的主題を議論し、理解を得る。履修者は専門知識を深め、語学力を向上させることを目指す。テキストを英語に翻訳することを通して国際的なコミュニケーション能力を発展させ、研究によって得た知をどのように活用するか、マネジメント能力を高めることを目指す。
Competence
「知の活用力」「マネジメント能力」「コミュニケーション能力」「国際性」「研究力」「専門知識」「倫理観」「思考力」「総合力」に関連する。
Course prerequisites
Grading Philosophy
読解能力、考察能力、プレゼンテーション、討論の能力を評価する。
Course schedule
Course type
Lectures
Online Course Requirement
Instructor
Other information
対面を予定する。
Site for Inquiry
Link to the syllabus provided by the university