Joint Research on Japanese Language and Culture II University of Tsukuba
Course Overview
留学生と学類生が共同で、態・相・時制・様相・待遇表現のいずれかの範疇に属する言語表現(特に助動詞などの文末表現)をテーマとし、日本語を母語としない学習者に説明することを想定して、体系全体の説明、他言語との比較、特定の表現の用法や使い分けなどを調査・分析し、発表を行う。
Learning Achievement
1. 言語学、日本語学、日本語教育を学ぶための基礎を身につけ、言語を客体的に分析できる。 2. グループで協力し、文献調査、発表などをすることができる。
Competence
専門コンピテンス「6.社会的実践力」に関連する。
Course prerequisites
Grading Philosophy
授業への取り組み(30%)、発表(50%)、レポート(20%)を総合して評価する。 ●ルーブリック:http://www.japanese.tsukuba.ac.jp/cms/resource/uploads/2022/03/AE14A22.pdf
Course schedule
Course type
Class Exercises
Online Course Requirement
Instructor
Imada Mizuho
Other information
Site for Inquiry
Link to the syllabus provided by the university