MENU

Course Jukebox

Course Jukebox

Course Detail

Degree
Master
Standard Academic Year
1, 2
Course delivery methods
face-to-face
Subject
Social studies, Languages
Program
School
Master's Program in Humanities
Department
Master's Program in Humanities
Campus
Tsukuba Campus
Classroom
Course Offering Year
2023-2024
Course Offering Month
April - June
Weekday and Period
Thu4
Capacity
Credits
1.0
Language
English
Course Number
0ABALC3

Principles of English Language Education VIA University of Tsukuba

Course Overview

本講義では、4技能の伸びや授業の進み具合の評価についての理論とその評価手法について学んでいく。中でも生徒の学習状況を知るため、また、成績を付けるためにテストを実施することは不可欠である。そのテストを作成する際にどのようなことに気をつけて作成すればよいのか、テストによって派生する効果について講義と討論をとして知識を深めることを目標とする。特に、大学入試改革における現状のテストで求められる能力、その能力を身につけるためのテストと評価のあり方を考えていく。

Learning Achievement

言語や授業の評価に関する基本的な理論について理解を深め、実践に活かせる知識を身に付けることを目標とする。

Competence

【汎用コンピテンス】
「1. 知の活用力」「2. マネジメント能力」「3. コミュニケーション能力」に関連する
【専門コンピテンス】
「1. 研究力」「2. 専門知識」「4. 思考力」に関連する

Course prerequisites

「英語教育演習VI」と連携しているので,を同時に履修していることが望ましい。
Rなどを使用するため,各自PCが必要。

Grading Philosophy

授業の発表(30%)、中間レポート(30%)、期末レポート(40%)

Course schedule

原則,対面授業です。manabaで詳細を伝えますので,manabaや大学メールからの連絡が入ればわかるように、携帯メールに受信できるように、転送手続きを置いてください。教室(人社A721)
Teamsも使用しますので、Office 365へのサインアップして、使えるようにしておきましょう。
https://www.microsoft.com/ja-jp/education/products/office?tab=teachers?tab=teachers
第1回:イントロダクション
第2回:妥当性と信頼性
第3回:Rstudioの基礎
第4回:基礎統計
第5回:t検定と分散分析
第6回:多変量分散分析
第7回:重回帰分析
第8回:ロジスティック回帰分析
第9回:モデリング
第10回:まとめ
最終レポート

Course type

Lectures

Online Course Requirement

Instructor

Hirai Akiyo

Other information

各自で、課題を期限までにこなせるように、積極的な参加を期待する。

Site for Inquiry

Please inquire about the courses at the address below.

Contact person: Hirai Akiyo

Email address: hirai.akiyo.ft@u.tsukuba.ac.jp


Link to the syllabus provided by the university