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Course Detail

Degree
Doctor
Standard Academic Year
1 - 3
Course delivery methods
face-to-face
Subject
Social studies, Languages, Historical & philosophical studies
Program
School
Doctoral Program in International and Advanced Japanese Studies
Department
Doctoral Program in International and Advanced Japanese Studies
Campus
Tsukuba Campus
Classroom
Course Offering Year
2023-2024
Course Offering Month
October - December
Weekday and Period
Wed4,5
Capacity
Credits
1.0
Language
English
Course Number
02DMW30

Program Seminar in Japanese Language Pedagogy 1B University of Tsukuba

Course Overview

受講生は、「日本語教育学プログラム演習2A」をふまえ、自分自身の博士論文完成を目的として、日本語教育学に関わる研究を、Power pointなどを用いた口頭発表と、ポスター形式で発表する。発表内容は「日本語教育学プログラム演習1A」「同1B」「同2A」と異なるものとする。初めに、口頭発表で研究内容をアピールし、ポスターで詳細に議論する形式をとる。教員・院生が一体となって議論を行うことで、課題設定、分析方法の適性、現象の結果の真偽等を議論し、研究の深化を図る。受講者には、口頭発表の技術をしっかりと理解することを求める。加えて、学会などの運営手法も学ぶことも求め、プログラム作成、司会も担当する。

Learning Achievement

自身の研究をレジュメ作成、ポスター作成、発表を通じて「知の創成力」として多角的に考えられ、多くの研究アプローチを学ぶことで、「研究力」「専門知識」を深化させられるようになる。研究集会のモデレーターを務め、他者の研究に対してコメント・意見を述べることで、「コミュニケーション能力」「国際性」を深められるようになる。

Competence

汎用コンピテンスのうち「知の創成力」「コミュニケーション能力」「国際性」に関連する。専門コンピテンスのうち「研究力」「専門知識」に関連する。

Course prerequisites

Grading Philosophy

口頭・ポスター発表(20%)、モデレーター力(20%)、最終レポート(60%)に基づく
評価は本学の基準による

Course schedule

口頭発表時間は、一人当たり持ち時間20分
ポスター発表時間30分を一サイクルとして、複数回行う

Course type

Class Exercises

Online Course Requirement

Instructor

Bushnell Cade Conlan,Sekizaki Hironori,Ono Masaki,Ide Risako,Takagi Tomoyo,Vanbaelen Ruth,Ito Hideaki,MOON CHANGYUN

Other information

ポイントを絞李、特に自分の中で課題と感じる点を中心に発表して欲しい。学外などの学会発表への準備の場として活用して欲しい。

Site for Inquiry


Link to the syllabus provided by the university