Seminar in Comparative Literature II University of Tsukuba
Course Overview
複数言語のテクスト分析を通した文学演習。
Learning Achievement
広い視野と国際性を育む比較文学の手法で文学作品を分析することによってデータや情報の扱い方を身につけ、文化的現象を分析し、論理的に説明することができるようになる。口頭発表とディスカッションにより、テクストの受容と変容、翻訳などの問題についての批判的・創造的思考力を高め、国際的なコミュニケーションができるようになる。
Competence
「批判的・創造的思考力」「データ・情報リテラシー」「広い視野と国際性」「協働性・主体性・自律性」「文化的現象の分析力」「国際的なコミュニケーション能力」に関連する。
Course prerequisites
Grading Philosophy
口頭発表、及びディスカッションへの貢献度(40%)、期末レポート(60%) 指定された作品すべてを事前に読み、ディスカッションのための準備をしてくることを履修の条件とする。
Course schedule
履修者は「言語を跨ぐ」文学作品を選択し、比較文学的見地から分析して授業で発表を行う。その後、参加者全員でディスカッションを行う。 この授業は対面での演習形式を基本としますが、状況によってはMicrosoft Teamsを用いたオンライン双方向授業を併用します。 オンライン授業に参加するための詳細な情報はmanabaの当該科目コースに掲載します。
Course type
Class Exercises
Online Course Requirement
Instructor
Hiraishi Noriko
Other information
受講者の人数によっては、作品の選定はグループで行う。
Site for Inquiry
Please inquire about the courses at the address below.
Contact person: Hiraishi Noriko
Email address: hiraishi.noriko.gn@u.tsukuba.ac.jp
Link to the syllabus provided by the university