Seminar in Folklore II-B University of Tsukuba
Course Overview
占領期、高度経済成長期に現れた民俗(族)誌、及び、1990年代以降、近年の試みとして、領域横断的、あるいは、実験的な試みを、民俗学、社会学、人類学等から取り上げ(英語文献を含む)、民俗学的フィールドワークに基づく民俗(族)誌の意義と可能性について検討することを目的とする。
Learning Achievement
1990年代以降、近年の試みとして、領域横断的、あるいは、実験的な試みを、民俗学、社会学、人類学等から取り上げ(英語文献を含む)、民俗学的フィールドワークに基づく民俗(族)誌の意義と可能性について検討することを目的とする。民俗学的な専門知識、思考力、倫理観、総合力等の研究力を育成しながら、あわせて、実社会との関わりを視野に入れ、分かりやすく伝える能力を磨きつつ、国際社会に貢献する意識と、広い視野に立った課題把握の能力を培う。
Competence
「知の活用力」「マネジメント能力」「コミュニケーション能力」「国際性」「研究力」「専門知識」「倫理観」「思考力」「総合力」に関連する。
Course prerequisites
Grading Philosophy
Course schedule
本授業は、対面で行う。
Course type
Class Exercises
Online Course Requirement
Instructor
Other information
Site for Inquiry
Link to the syllabus provided by the university