Seminar on Advanced Studies in Culture XI University of Tsukuba
Course Overview
[文化芸術論]近代から現代にかけてのヨーロッパ(特にドイツ)の芸術論の系譜を辿り、文化と芸術の関係について考察する。
Learning Achievement
近代ヨーロッパ(主としてドイツ)の芸術論について多様な角度から考察することで、批判的・創造的思考力、広い視野と国際性、文化的現象の分析力を身につける。また演習形式の発表中心の授業を行うことで、協働性・主体性・自律性や国際的なコミュニケーション能力を身につける。
Competence
「批判的・創造的思考力」「広い視野と国際性」「協働性・主体性・自律性」「文化的現象の分析力」「国際的なコミュニケーション能力」に関連する。
Course prerequisites
Grading Philosophy
最低1回の発表(40%)、コメントシート作成(20%)、期末レポート(40%)を総合して評価する。
Course schedule
近代ドイツの古典主義からロマン主義にかけての代表的な芸術論を精読する。担当者は関連するテーマについて発表を行い、参加者全員でディスカッションを行う。扱うテーマの順番は変更する可能性あり。授業開始時に扱うテクストの候補を出し、順番と担当者を決める。
Course type
Class Exercises
Online Course Requirement
Instructor
Hamada Makoto
Other information
自分の問題関心を明確にして授業に参加すること。
Site for Inquiry
Link to the syllabus provided by the university