Seminars: Art History A-1 University of Tsukuba
Course Overview
近・現代美術史に関する文献の講読および関連テーマについての個別研究発表。
Learning Achievement
近現代の美術に関する文献講読、および各自が設定したテーマについて研究発表することにより近・現代の美術に関する理解を深め問題意識を高める。
Competence
汎用コンピテンス : 批判的・創造的思考力、心身の健康と人間性・倫理性 / 専門コンピテンス : 幅広い知識に基づく論理的思考力、自律的・社会的な創造活動のための基礎力
Course prerequisites
特になし。
Grading Philosophy
評価方法:文献輪読の担当回(50%)および各自発表(50%) 評価基準:発表内容に加え、発表へのコメントなど授業参加への積極性を評価する。
Course schedule
近現代美術史における特定の課題に関する演習。「日本近代美術における古代イメージ」について各自の見解を明確にした上で最新の研究成果をふまえた発表を求める。 ◎本授業は対面での演習を基本としますが、Teamsでの同時共有も可能です。受講方法は各自で選ぶことができます。 ◎対面ではソーシャル・ディスタンスを確保した教室において発表・討議などを行います。 ◎履修登録後(仮登録も含む)manaba上でTeamsへの登録などをガイダンスします。 ※なお、対面授業が難しい状況になった場合はTeamsのオンライン会議を利用して発表・討議をすべてオンラインで行います。 英文和訳および発表の授業準備を要する。
Course type
Class Exercises
Online Course Requirement
Instructor
Hayashi Michiko
Other information
輪読に際しては英文の和訳だけでなく、翻訳の際に気づいたことや専門用語について訳注を付けるために各自で調べ、和訳と合わせて発表すること。 自分の発表については予め時間を計測しリハーサルを行い、持ち時間を守ること。また他の受講生の発表については積極的に質問やコメントをしてお互いに学び合うこと。
Site for Inquiry
Link to the syllabus provided by the university