Special Topics in Ceramic Art University of Tsukuba
Course Overview
作陶家、教育者等養成の為、粘土から陶磁へ変化するシステムの理解をテーマとして、実材主義的造形の立場から作品制作の理論を講述する。
Learning Achievement
土(粘土)から陶磁に至るシステムを深く理解し作品制作と理論研究を通し、専門的な技術・知識を修得できるようになる。
Competence
汎用コンピテンス:知の活用力・マネージメント能力・コミュニケーション能力・国際性 専門コンピテンス:創造力・理解力・問題解決力
Course prerequisites
工芸関連の基礎実習履修済みが望ましい。工芸(陶磁)またはcraft、立体造形表現等を専門に学んできたことが望ましい。
Grading Philosophy
評価方法:レビュー発表30%、授業での議論30%、作品制作20%、制作報告書20% 評価基準:授業での発言、討論、提出物(作品、制作報告書)を評価対象者としA+〜Cの評価は評価方法の合計点に基づいて評価する。
Course schedule
各自設定したテーマに沿って、制作・理論研究を行い、工芸的造形の立場から作品の理論づけを行い、研究成果発表を行う。
Course type
Lectures
Online Course Requirement
Instructor
Saito Toshiju
Other information
時間外の自主的な学習と制作が必須である。
Site for Inquiry
Please inquire about the courses at the address below.
Contact person: Saito Toshiju
Email address: toshiju*@*geijutsu.tsukuba.ac.jp(*@*を@に変えて送信のこと)
Link to the syllabus provided by the university