Special Topics on Art and Text University of Tsukuba
Course Overview
視覚芸術を言語化するという美術史学の基本をふまえた、アートと言葉に関する特定課題の考察。
Learning Achievement
アートに関するあらゆるテクストに触れ、講義・演習の一連のプログラムにより読むことから自ら書くことへと発展させる。本授業では主に、優れた文章を読むことに重点を置き、文章構造、表現を分析する。視覚芸術を言語化するという美術史学の基本をふまえた、アートと言葉に関する特定課題の考察。
Competence
汎用コンピテンス : 批判的・創造的思考力 / 専門コンピテンス : 幅広い知識に基づく論理的思考力、自律的・社会的な創造活動のための基礎力
Course prerequisites
特になし。
Grading Philosophy
評価方法:各回コメントペーパー(50%)と期末レポート(50%)で評価する。 評価基準:授業内容に加えて自己の考えを客観的かつ適切な形式で記述していること。 毎回の授業ではコメントペーパーおよび発言での授業参加度・理解度を評価(対面授業参加の場合は受講票の裏面に授業の感想、意見等を記入、オンラインの場合はmanaba上に記入)、期末レポートは授業で取り上げた各回のテーマについて1つ選び論述する課題を評価する。レポートはmanaba上でのデータ提出。
Course schedule
西暦偶数年度開講 ◎本講義は対面授業を基本としますが、受講人数によってはライブ同時配信によるオンライン開講ととします。 ◎対面ではソーシャル・ディスタンスを確保した教室においてスライドを見ながらの通常講義としますが、オンライン受講の希望があった場合は授業をTeamsで同時配信、録画したコンテンツをStream上で後からも視聴できるようにします。 ◎履修登録後(仮登録も含む)manaba上でTeamsへの登録などをガイダンスします。 各自が見つけた「アートに関する優れた文章」を持ち寄り簡単な発表をしていただく回もあります。
Course type
Lectures
Online Course Requirement
Instructor
Other information
本授業では受講生の積極的な授業参加を求めます。コメントは次回授業で匿名で紹介することがあります。またコメントや要望を反映して授業内容を改変することがありますので、積極的なリアクションを期待します。
Site for Inquiry
Link to the syllabus provided by the university