Studio Work: Clay Modeling-2 University of Tsukuba
Course Overview
塑造制作1での成果を踏まえより、発展的に制作を行い、立体表現力を練磨する。人物モデルによる塑造制作を行い、立体表現の感覚を養う。
Learning Achievement
塑造制作1での成果と課題を踏まえ、造形要素と具体的な表現との関連を究明させるとともに、創造的で確かな立体表現力を練磨し、彫塑芸術の特質を活かした自己表現ができるようになる。
Competence
汎用 1. 知の活用力 2. マネージメント能力 専門 1. 創造力 2. 理解力 3. 問題解決力
Course prerequisites
彫塑領域の学生に限る。塑造制作-1を履修した者。
Grading Philosophy
1.評価方法:毎時の活動及び提出作品を課題とし、本授業の目標(彫塑に関する表現力の獲得)への到達度を評価する。 2.割合:毎時の活動状況(自己課題の解決に向けた積極性)40%、提出作品(プレゼンテーションを含む)60% 3.評価基準:到達目標に挙げた各項目について、毎時の活動状況及び提出作品(プレゼンテーションを含む)に関する講評を行い、満点の60%以上を合格とする。なお、A+〜Cの評点は講評時に採点された点数に基づいて行う。
Course schedule
裸婦モデルによる塑造制作を行い、立体表現の感覚を養う。ポーズ研究、デッサン、心棒づくりを経て、粘土を用いた制作に入る。対面を予定しているが新型コロナウイルスの状況によりオンラインで行う可能性もある。オンラインの場合マイクロソフトTeamsを使用し同時双方向型にて行う。一部の資料の配付、出席確認等はTeams内で行う場合がある。オンラインによる当該授業形態に基づく成績評価方法、成績評価方法における課題の取扱い等に変更はない。
Course type
Training/Lab Experiments/Practical Application
Online Course Requirement
Instructor
Miyasaka Shinji,Ohara Hisaaki,川島 史也
Other information
自己課題の探求に努めること
Site for Inquiry
Please inquire about the courses at the address below.
Contact person: Ohara Hisaaki,Miyasaka Shinji
Email address: hoha(一般的にアドレスで使用するマーク)geijutsu.tsukuba.ac.jp,shmiyasa(アットマーク)geijutsu.tsukuba.ac.jp
Link to the syllabus provided by the university