The Dynamics of Japanese University of Tsukuba
Course Overview
古代から近代において、おもに中日の言語接触によって生じる種々相について議論を行う。
Learning Achievement
共時的・通時的視点から言語間接触によって生起する言語の動態について理解を深めることができる。
Competence
専門コンピテンス「1.言語事象を構造的に分析する力」に関連する。
Course prerequisites
Grading Philosophy
1評価方法 小レポート(毎回)、学期末レポート 2割合 小レポート(毎回)30%、学期末レポート70% 3評価基準 理解力、論理的思考力、表現力に重点を置いて行う ●ルーブリック:http://www.japanese.tsukuba.ac.jp/cms/resource/uploads/2022/03/AE13B41.pdf
Course schedule
・授業は対面で行うが、オンライン(オンデマンド型)にも対応するので、各自好きな方法で受講すること。詳細はmanaba参照。 ・谷口が文学・古典語研究の立場から話題となる個別の言語事象の提起・解説を行い、澤田が言語学の立場から現代日本語の現象と関連づけ議論を行う形で進める。受講生にも議論に参加することを求める。
Course type
Lectures
Online Course Requirement
Instructor
Taniguchi Kousuke,Sawada Hiroko
Other information
Site for Inquiry
Please inquire about the courses at the address below.
Contact person: Taniguchi Kousuke
Email address: taniguchi.kosuke.gm@u.tsukuba.ac.jp
Link to the syllabus provided by the university