Course Overview

この授業では、文化人類学的な研究を進める上での基礎として、文化人類学における諸理論や諸研究手法について、仔細に検討し、議論する。取り上げるものは科学技術論や存在論的転回など、文化人類学において近年現れてきたアプローチである。

Learning Achievement

文化人類学の理論史、特に1980年代以降の変化と、その後の新しい考え方や方法について学ぶことで、国際性と専門知識を身につけ、知の活用力を培う。

Competence

「知の活用力」「国際性」「専門知識」と関連する

Course prerequisites

Grading Philosophy

講義での発表(70%)、授業参加(30%)によって総合的に評価する。

Course schedule

Course type

Lectures

Online Course Requirement

Instructor

Other information

Site for Inquiry