Course Overview

粘土を用いて、手捻法(紐づくり・輪積・板づくり)や型込め法による造形を行い、焼成して作品化する。テラコッタ技法の基礎を学び、その成果についてプレゼンテーションを行う。

Learning Achievement

初源的な彫塑の分野として親しまれてきたテラコッタ技法についての専門的知識を体得し、素材を活かした造形表現ができるようになる。

Competence

2. 批判的・創造的思考力
5. 心身の健康と人間性・倫理性

1. 創造的表現力
5. 自律的・社会的な創造活動のための基礎力

Course prerequisites

「彫塑基礎演習」を履修していること。人数制限あり。

Grading Philosophy

活動の状況(積極性)40%、提出作品(課題の達成度)60%

Course schedule

テラコッタの各技法を活かした造形を行う。対面を予定しているが新型コロナウイルスの状況によりオンラインで行う可能性もある。オンラインの場合マイクロソフトTeamsを使用し同時双方向型にて行う。一部の資料の配付、出席確認等はTeams内で行う場合がある。オンラインによる当該授業形態に基づく成績評価方法、成績評価方法における課題の取扱い等に変更はない。

Course type

Class Exercises

Online Course Requirement

Instructor

Miyasaka Shinji,Ohara Hisaaki

Other information

制作活動に適した服装で授業に臨むこと

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